橋杭岩 2022年12月06日 串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立つ。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天の邪鬼が賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっている。吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されている。 ということで不思議な岩がたくさんありました。 続きを読む